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収録内容
| 1 | 第1部 歴史的な諸形式―日本・西洋(室町幕府の裁判における法と手引書 |
| 2 | 近世日本における訴状を教材とする読み書き学習―「玉野目安状」を事例として |
| 3 | 明治初年における伺のなかの西洋法―諸県伺を中心に |
| 4 | ビザンツ帝国における「法の手引」の変遷―8世紀から9世紀にかけて |
| 5 | 手引書としての訴訟法書 |
| 6 | 民事訴訟手引書の系譜―中世後期ヨーロッパから近代日本へ) |
| 7 | 第2部 現代における諸機能(中国における法とマニュアル―司法のあり方をめぐって |
| 8 | 学校教育における国際人道法普及―『人道法の探究(EHL)』を題材に |
| 9 | 法教育における手引書/マニュアルの意義 |
| 10 | 法案の作成とメディア言説―近時日本の刑事法改正をめぐる比較分析) |
