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本/雑誌

外来種と淡水漁撈の民俗学

卯田宗平/著

4950円
ポイント 1% (49p)
発売日 2022年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2728191
JAN/ISBN 9784812221204
メディア 本/雑誌
販売昭和堂
ページ数 5

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

外来生物による生態系への影響、新・旧技術の導入と放棄、淡水魚を食する習慣の衰退...。日本の淡水漁撈をとりまく環境が大きく変化するなか、琵琶湖の漁師は何を残し、何を捨て、新たに何を生みだしているのか。「外来」に注目することで際立つ「生業の論理」を描きだす。

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    収録内容

    1 第1章 いま、なぜ淡水漁撈なのか(問いのありか
    2 日本における漁撈技術の研究 ほか)
    3 第2章 新旧の技術トレード―琵琶湖沖島のゴリ底曳き網漁におけるヤマアテとGPS(山々をみる眼
    4 琵琶湖の沖島と漁業 ほか)
    5 第3章 許された「乱獲」―外来魚駆除事業における漁師たちの対応とその背景(「自然」を守る論争から
    6 資源利用をめぐる「悲劇」を捉える ほか)
    7 第4章 生業世界の技術論―在来と外来を捉える視座(技術の捉え方
    8 生業の技術論 ほか)

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