本/雑誌
学ぶほどおもしろい経済学史
木村雄一/著 瀬尾崇/著 益永淳/著
3080円
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発売日 | 2022年04月発売 |
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商品説明
古典派・主流派・異端派の3つの角度から、ほぼすべてを網羅した経済学史のテキスト、ここに現る!経済学史は、歴史的背景や経済学者の人物像を語りながら、より深く、様々な角度から、現代の経済学を俯瞰する学問領域である。「経済理論」が難しいなら、「経済学史」を入り口として学んでみよう!本書は、経済理論をしっかりと、そしてスムーズに理解する手助けとなるだろう。
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収録内容
1 | 第1部 古典派経済学の生成と展開(アダム・スミス以前の経済思想―重商主義・重農主義・その他の諸思想 |
2 | アダム・スミス―富の性質と増加原因 |
3 | リカードウとマルサス―富の分配法則と富の継続的増加の条件 |
4 | J.S.ミル―富の分配法則の人為的可変性 |
5 | 大陸の諸思想―自由主義・初期社会主義・ドイツ歴史学派) |
6 | 第2部 近代経済学の生成と展開(限界革命―「水とダイヤモンドのパラドックス」の解決による「新しい経済学」の台頭 |
7 | マーシャルと新古典派経済学 |
8 | ケインズ経済学―合成の誤謬とマクロ経済学 |
9 | 厚生経済学の展開―政策判断としての経済学 |
10 | 反ケインズ的マクロ経済学の登場) |
11 | 第3部 現代の異端派経済学の諸潮流(なぜ異端派経済学が必要なのか |
12 | マルクスの資本主義観 |
13 | 孤高の異端派経済学者シュンペーター |
14 | ポスト・ケインズ派経済学―異端派経済理論の統合 |
15 | 制度と進化の経済学) |