本/雑誌
ポストコロナ時代をどう拓くのか? (中部大学-ローマクラブ日本叢書)
飯吉厚夫/編著 野中ともよ/編著 林良嗣/編著 エルンスト・フォン・ワイツゼッカー/〔ほか著〕
3520円
ポイント | 1% (35p) |
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発売日 | 2022年03月発売 |
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商品説明
20世紀西欧型経済成長至上主義がなぜ経済、政治、気候、感染症の危機を地球社会にもたらしたのか?それを立て直し、ポストコロナ時代を拓く「いのち」を軸とした新たな「地球価値」とは?さらに「地球人」とは?そして、日本の文化と科学技術、アジア的価値はどう貢献できるのか?本書はローマクラブの名誉会長・会長らメンバー8名と日本人識者の討議をまとめた記録です。
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収録内容
1 | 第1篇 学校法人中部大学創立80周年記念国際シンポジウム 私たちは、ポスト・コロナ時代をどう拓くのか?―アジア発の文化と科学技術は「いのち」中心の新たな地球価値パラダイムを創造できるか(“オープニング鼎談”Post COVID‐19パンデミックにおける中部大学80周年とローマクラブ日本 |
2 | “基調講演”Come On!目覚めよ!私だけの経済から人と地球のいのちのバランスへ |
3 | “ラウンドテーブル”ポスト・コロナ時代を拓くカギは日本とアジアにあり |
4 | 民族性でまったく異なるアプローチ |
5 | 地球が美しく持続し、豊かな人が自己実現できるプラチナ社会 ほか) |
6 | 第2篇 ローマクラブ日本創設記念国際シンポジウム 22世紀のためのわが家、ただ一つの地球のトリセツ(“基調講演”危機からの創発 時間がない!もう動こう! |
7 | 「日本力」の再編集が宇宙船地球号を救う |
8 | デジタルアースが編む宇宙船地球号の未来 |
9 | 高温直流超伝導送電技術がエネルギーと社会を変える |
10 | 地球と人を幸せにするモビリティとは? ほか) |