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商品説明
あたりまえを疑ってみると、知らない世界が見えてくる。文学の役割ってなんだろう?常識ってどういうこと?絶対の正解ってあるの?「読む」と「書く」の体験をとおして自分が変わる、人生が変わる。きのくに国際高等専修学校で二日間にわたっておこなわれた特別授業。
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収録内容
1 | 1日目 たぶん、読んじゃいなよ!(「5と3/4時間目の授業」って? |
2 | カリキュラムにはのらない授業 |
3 | 文学と哲学の役割は? |
4 | ソクラテスはなぜ自分で書かなかったのか |
5 | 「すじ道を立てて考えてみよう」―『ナルニア国ものがたり』の先生 ほか) |
6 | 2日目 なんとなく、書いちゃいなよ!(論理の力で考えてみよう |
7 | 小学校と工場の共通点は? |
8 | 自由な論理は「危険」かもしれない |
9 | 考えるときの基準は自分しかない |
10 | 「浮かない感じ」―吉本隆明さんの戦争体験 ほか) |
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