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収録内容
1 | 第1章 社会主義ユーゴスラヴィアとナショナリズム―結合と分離の力学(ナショナリズムとその諸相 |
2 | ユーゴスラヴィアの成立と連邦制にみる自決 ほか) |
3 | 第2章 一九八七年セルビアの党内論争とナショナリズムをめぐる議論―パラチン事件とセルビア党中央委員会第八回総会(前史―一九八七年までのセルビア政治と共和国党指導部 |
4 | パラチン事件 ほか) |
5 | 第3章 一九八〇年代末の大衆的な政治運動とナショナリズム―ヴォイヴォディナの諸集会についての一考察(体制危機下のストと政治行動 |
6 | ヴォイヴォディナにおける大衆的な政治運動 ほか) |
7 | 第4章 社会主義体制終焉に伴う政治的分化とナショナリズム(一九八九年の政治的帰結―共和国間の対立と一党体制の終焉 |
8 | 複数政党制への移行と諸政党の誕生 ほか) |
9 | 第5章 戦争と「民族」内部の分断にみるナショナリズム(「大セルビア」への転換と戦争の勃発 |
10 | 「親ミロシェヴィチ」とナショナリズム―戦時体制の形成 ほか) |