著者・出版社・関連アーティスト
関連記事
収録内容
1 | 第1章 能力主義と優生思想―すべての人間が存在するための「社会」(能力主義―人間を格付けする思想 |
2 | 相模原障害者殺傷事件 ほか) |
3 | 第2章 「青い芝の会」の思想と運動―「内なる優生思想」という問題(障害者運動のパラダイムシフト |
4 | 「青い芝の会」の発足から1970年代まで ほか) |
5 | 第3章 障害学のディスクール―解放理論の政治的意義と社会構築主義のアポリア(学際的な知の運動としての障害学 |
6 | 障害学における「当事者性」 ほか) |
7 | 第4章 「新優生学的欲望」と「他者への欲望」―「新優生学」と教育の類縁性と背反(「パーフェクト・ベビー」という夢と現実 |
8 | 優生学小史 ほか) |
9 | 第5章 「他者への欲望」とレヴィナスの倫理学(レヴィナスの思想形成 |
10 | レヴィナスのテキスト戦略 ほか) |
11 | 補論 「障害児童」の保護者との対話から |