本/雑誌
新型コロナはどこから来たのか 国際情勢と科学的見地から探るウイルスの起源 / 原タイトル:What Really Happened In Wuhan
シャーリ・マークソン/著 高崎拓哉/訳
2860円
ポイント | 1% (28p) |
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発売日 | 2022年04月発売 |
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仕様
商品番号 | NEOBK-2732366 |
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JAN/ISBN | 9784596428363 |
メディア | 本/雑誌 |
ページ数 | 501 |
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著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
「新型コロナはコウモリ由来で自然変異のウイルスである」。WHOは2021年の調査でそう結論づけた。だが実際は多くの事象が「武漢研究所からの流出」の可能性を示唆し、権威ある研究者の中にもそれを論じる者は少なくない。ウイルスの本当の起源はどこなのか。流出説はなぜ陰謀論として切り捨てられたのか。取材を通じて見えてきたのは、「研究所由来」に寄った論文が検閲され、公正なはずの調査団が骨抜きになり、議論が封じ込められてきた事実。そして中国共産党の世界戦略、米政権の対立構造が複雑に絡み合った権力者たちのパワーゲームだった―。未曾有のパンデミックの裏側で起きていた出来事を、多角的に徹底検証!
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収録内容
1 | 廖大文(リウ・ダイモン) |
2 | 勇気ある告発者たち |
3 | 広まる知らせ |
4 | 混乱の武漢 |
5 | 春節 |
6 | 武漢行き最後の列車 |
7 | まとまらないホワイトハウス |
8 | 透明性 |
9 | 市場のパニックを避けよ |
10 | ポンペオ〔ほか〕 |