本/雑誌

実践医療現場の行動経済学 すれ違いの解消法

大竹文雄/編著 平井啓/編著

2640円
ポイント 1% (26p)
発売日 2022年04月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2732807
JAN/ISBN 9784492315439
メディア 本/雑誌
販売東洋経済新報社
ページ数 19

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

「コロナで自粛はうんざり」「検査なんて面倒」と言われたら?すぐ使える解決策が満載!医療関係者、患者、企業、自治体関係者絶賛。臨床現場・公衆衛生の現場でどのように行動経済学が活用されているのか?「ナッジ」を適切に使うための実践例を多数紹介。

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    収録内容

    1 第1部 「行動経済学を使う」とは(巻頭インタビュー 『医療現場の行動経済学』は、臨床医にとって本当に役立つのか?
    2 行動経済学・ナッジの解説
    3 インフォームド・コンセントをナッジする!?)
    4 第2部 行動経済学を医療の実践にどう使うか(新型コロナウイルス感染症対策の行動経済学
    5 感染症対策としての手指消毒
    6 HPVワクチンを本来の接種状況に戻すためのストラテジーの開発
    7 選択アーキテクトとナッジを活用する国を挙げての肝臓病対策の秘策―多職種から構成される「肝炎医療コーディネーター」の活躍
    8 SMSを用いたナッジによる特定健診受診勧奨 ほか)

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