本/雑誌
実践医療現場の行動経済学 すれ違いの解消法
大竹文雄/編著 平井啓/編著
2640円
ポイント | 1% (26p) |
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発売日 | 2022年04月発売 |
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商品説明
「コロナで自粛はうんざり」「検査なんて面倒」と言われたら?すぐ使える解決策が満載!医療関係者、患者、企業、自治体関係者絶賛。臨床現場・公衆衛生の現場でどのように行動経済学が活用されているのか?「ナッジ」を適切に使うための実践例を多数紹介。
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収録内容
1 | 第1部 「行動経済学を使う」とは(巻頭インタビュー 『医療現場の行動経済学』は、臨床医にとって本当に役立つのか? |
2 | 行動経済学・ナッジの解説 |
3 | インフォームド・コンセントをナッジする!?) |
4 | 第2部 行動経済学を医療の実践にどう使うか(新型コロナウイルス感染症対策の行動経済学 |
5 | 感染症対策としての手指消毒 |
6 | HPVワクチンを本来の接種状況に戻すためのストラテジーの開発 |
7 | 選択アーキテクトとナッジを活用する国を挙げての肝臓病対策の秘策―多職種から構成される「肝炎医療コーディネーター」の活躍 |
8 | SMSを用いたナッジによる特定健診受診勧奨 ほか) |