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商品説明
『お前な、馬鹿は裏返すと“利口”なんだ。利口には修行の終わりはないんだぞ』人間国宝・八代目坂東三津五郎に「馬鹿」と言われ続けた男の半生を綴った一代記。四十四歳で坂東流を離れ、大河流三代目家元を継承。大河寛十郎の山あり谷ありの人生を描く―。
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収録内容
1 | 第1章 舞踊への道(産声 |
2 | “はしっこい”子ども時代 ほか) |
3 | 第2章 坂東流入門―八代目との出逢い(名取試験「松の緑」 |
4 | “八代目”との出逢い ほか) |
5 | 第3章 坂東流からの独立―「大河寛十郎」誕生(七代目坂東簑助が家元となる |
6 | 坂東流離脱の決意 ほか) |
7 | 第4章 大河流古典と新舞踊(“大河流”を広めた舞踊講習会 |
8 | 「新舞踊」誕生のきっかけ ほか) |
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