• 商品画像1
本/雑誌

交差する日台戦後サブカルチャー史

押野武志/編著 吉田司雄/編著 陳國偉/編著 【ト】銘宏/編著

3300円
ポイント 1% (33p)
発売日 2022年03月発売
出荷目安 メーカー在庫見込あり:1-3週間 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-2734385
JAN/ISBN 9784832934146
メディア 本/雑誌
販売北海道大学出版会
ページ数 349

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

文学、映画、アイドル、アニメ、オタク文化、ミステリなど...台湾では日本のサブカルチャーはどのように受容されたのか。日本は台湾をどのように表象したのか。

関連記事

    収録内容

    1 序―歴史と記憶をめぐる日台戦後サブカルチャー研究
    2 1 歴史の交差(一九五〇年代初期の禁書政策と中国語通俗出版
    3 一九七〇年代アジア系女性アイドル論
    4 台湾ニューシネマにおける歴史表象―侯孝賢とエドワード・ヤンを中心に
    5 台湾ノスタルジアを超えて―東山彰良と北方謙三
    6 感情労働からパフォーマンス労働へ)
    7 2 表象の交差(台湾は『マジンガーZ』で何をしたのか
    8 SF・ヘテロトピア・グローバルな近代性―映画「神龍飛侠」シリーズのSF的想像力
    9 日台神仏図像学―キャラクター化する神仏と現代メディア
    10 ドキュメントコミック、ジェンダー、そしてポスト3・11における情動の政治)
    11 3 ミステリの交差(モンスターの越境―台湾ミステリにおける犯罪リビドーの科学的想像力と身体に潜む恐怖
    12 「言えない秘密」をいかに翻訳するか―叙述トリックから見る台湾における日本ミステリの受容
    13 妖怪から見る台湾現代ミステリの社会的位置づけ)

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品