著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
「資産運用のトラウマを超えて」―バブル崩壊後、四半世紀近く続いた円高・株安の「雪の時代」に負った資産運用の傷も「雪解け」とともに癒えつつある。銀行に預金をしておけば資産形成ができた時代は終わった。預貯金一本足打法から転換し、お金に働いてもらう必要がある。資産運用の重要性を理解し「腹落ち」させるための1冊。
関連記事
収録内容
| 1 | 第1章 2022年は資産運用元年 |
| 2 | 第2章 株式運用トラウママップ―根深いネガティブマインド |
| 3 | 第3章 円高トラウマ―日本人はなぜ外貨で資産形成をしなかったのか |
| 4 | 第4章 マクロ経済政策の課題は何か―アベノミクスと「雪の時代」の転換 |
| 5 | 第5章 世代間ギャップ―資産運用における「40歳の崖」とは |
| 6 | 第6章 金融機関―銀行天動説から「脱銀行」モデルに |
| 7 | 第7章 資産運用―家計、企業、金融機関は投資家モデルに |
| 8 | 第8章 金融教育―「貯金・節約こそが美徳」から次のステージへ |
| 9 | 第9章 結語―日本自体が投資家モデルに |
