本/雑誌
〈図解〉始まりの科学 原点に迫ると今がわかる!
矢沢サイエンスオフィス/編著
748円
ポイント | 1% (7p) |
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発売日 | 2022年05月発売 |
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商品説明
本書のテーマは、この世界と宇宙のあらゆる事物の“誕生秘話”を科学の目と言葉で追うことです。つまり、何も存在しない“空虚”の中から事物がどうやって姿を現し、存在し始めたのかが焦点です。これらを知ることは、事物の本質の理解に繋がります。また事物の歴史を過去から現在までたどることにより、われわれは多少とも未来を展望することもできるようになります。
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収録内容
1 | はじめに 過去から現在を知る「始まりの科学」 |
2 | 太陽の始まり―人類と地球の運命をにぎる星 |
3 | 銀河の始まり―宇宙の大衝突が銀河を生み出す |
4 | 宇宙の始まり―宇宙膨張を加速させる謎のエネルギー |
5 | 時間の始まり―「絶対時間」から「存在しない時間」まで |
6 | 地球の始まり―おおもとは岩石物質か、ガス物質か? |
7 | 海の始まり―氷の彗星か、ぐらついた木星軌道の産物か? |
8 | 生命の始まり―地球で生まれたか、宇宙から飛来したか? |
9 | 種の始まり―生物は自然選択では進化しない? |
10 | 人類の始まり―人間になったものと消え去ったもの |
11 | オスとメス(性)の始まり―オスの染色体、消滅の危機? |
12 | 日本人の始まり―さまざまな民族が列島に集結 |
13 | 知性の始まり―人間の知性とAIの知能 |
14 | “第2人類”の始まり―人類の進化か、それとも退化? |
15 | 宇宙文明圏の始まり―技術文明発展の3段階 |