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テレビジョンの文化史 日米は「魔法の箱」にどんな夢を見たのか

小代有希子/著

6930円
ポイント 1% (69p)
発売日 2022年05月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2738265
JAN/ISBN 9784750353982
メディア 本/雑誌
販売明石書店
ページ数 446

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

かつて日米のテレビエンジニアたちは、国境を越えた共通のライフスタイルをつくる夢を見た。だが戦後、テレビ文化が発達するにつれ、日米の溝が次第に深まっていったのはなぜなのか。「環太平洋アジア・テレビ文化圏」の可能性とあわせ、新世代に問う意欲作。

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    収録内容

    1 第1章 「魔法の箱」とグローバリズムの夢
    2 第2章 アメリカ占領とテクノ・ナショナリズム
    3 第3章 テレビ文化黎明期―日米ベビーブーマーの共通体験とへだたり
    4 第4章 カラーテレビの不調和―アメリカの恩と日本の感謝をめぐって
    5 第5章 衛星放送と友好のイメージ―宇宙中継がつなぐもの
    6 第6章 テレビで相手を知ること―ドキュメンタリーからコメディまで
    7 第7章 VCR革命とtele‐vision(遠く離れた視界)

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