本/雑誌
公立図書館の思想・実践・歴史 (図書館・文化・社会)
相関図書館学方法論研究会/編著 塩見昇/〔ほか〕著
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発売日 | 2022年04月発売 |
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商品説明
公立図書館の今日の姿、またその提供するサービスの背後には、どのような実践の蓄積が、どのような歴史的経緯が、そしてどのような思想があったのか。国内外の事例を検討する。
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収録内容
1 | 1960年代半ばから70年代初頭の大阪市立図書館 地域館整備に向けての歴史的な転換の背景をたどる |
2 | ヘイトスピーチと公立図書館 3つの異なる見解とアメリカ図書館協会 |
3 | A Research of the“Window of Shanghai”Project of the Shanghai Library |
4 | 明治期から戦後占領期における日本の図書館員養成 講習・養成所・図書館学 |
5 | 図書館空間と交流 占領下沖縄の経験と琉米文化会館 |
6 | ウィスコンシン州の公立図書館における児童サービスとその空間 |