本/雑誌
災害看護でまちづくり
尾野寛明/著 片岡奈津子/著
1650円
ポイント | 1% (16p) |
---|---|
発売日 | 2022年04月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
商品説明
2018年7月6日、真備はあの日を忘れない。他の災害に比べ、極端に記録が少ない水害。西日本豪雨の被災地、岡山県倉敷市真備町は災害発生からどのような道を歩んだのか。自らも被災しながら住民の健康を守り、励まし、防災意識を浸透させていった地域の訪問看護ステーションが、復興に果たした役割を記す1冊。
関連記事
収録内容
1 | のぼりを立てて開業した訪問看護ステーション |
2 | 自宅と事業所が被災約一カ月の混乱 |
3 | 人の輪で早期再生に弾み |
4 | 物資配布、経営立て直し |
5 | 命を守るための独自の居場所づくり |
6 | 事務所の復旧、健康を学ぶ場づくり |
7 | 楽しく防災を語れる場をつくりたい |
8 | 地域住民と川づくりを |
9 | 関係者から見た片岡の軌跡 |
10 | やっぱりホームホスピスを作りたい |
11 | 誰ひとり取り残さない防災のために |
12 | 中長期の災害看護・難しさと可能性 |