本/雑誌
障害のある若者と学ぶ「科学」「社会」 気候変動、感染症、豪雨災害
丸山啓史/編 國本真吾/執筆 澤田淳太郎/執筆 塩田奈津/執筆 村上穂高/執筆
1650円
ポイント | 1% (16p) |
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発売日 | 2022年05月発売 |
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商品説明
子どもから大人へ、学校から社会への移行期、障害のある若者たちに、授業を通して伝えたいことがある、見せたい世界がある―「学ばなくても、さしあたり生活に支障がないこと」ではない、現代的な課題に関わる「科学」「社会」の学習。
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収録内容
1 | 第1章 障害のある若者に「科学」「社会」の学びを(学びの本質から考える |
2 | 青年期の学びの場の実態から考える ほか) |
3 | 第2章 社会をつくるのはあなたたち―理科・社会科での環境教育(社会科「環境問題を考えよう―地球温暖化とプラスチック問題」 |
4 | 障害のある子どもたちに「環境教育」の実践をすること ほか) |
5 | 第3章 生徒の知りたいを受けとめて―新型コロナウイルス感染症について知ろう(授業を計画した背景 |
6 | 「新型コロナウイルス感染症について知ろう」の授業 ほか) |
7 | 第4章 ともに議論する仲間へ―雲作り実験からはじめる豪雨災害の学習(今回の実践のきっかけ |
8 | 雲作り実験からはじめる豪雨災害の学習 ほか) |
9 | 第5章 「知りたい」「学びたい」に応える―教育・学習のなかで大切にしたい視点(若者の権利 |
10 | 若者の「知りたい」「学びたい」に応える ほか) |