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商品説明
人口減少・郊外化・ネットショッピングの台頭...商店街受難の時代に独自の取組みで自立型再生を果たした北九州市・魚町商店街。「リノベーションまちづくりの聖地」と呼ばれ、エリアマネジメント・SDGsの取組みでも注目を集める商店街の「大家」が、お金や運営の苦労など生々しい話満載で語る、生き残れる商店街の本質とは?
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収録内容
1 | 第1章 リノベーションまちづくり、エリアマネジメント、SDGsが商店街を変える(衰退・空洞化していた魚町商店街 |
2 | 魚町商店街を変えた三つの手法 ほか) |
3 | 第2章 商店街がリノベーションまちづくりを成功させる方法(商店街の課題を都市経営視点で考える―小倉家守構想との出会い |
4 | パブリックマインドをもつ設計者と出会う―嶋田洋平氏のメルカート計画 ほか) |
5 | 第3章 商店街とまちづくり会社が担うエリアマネジメント(商店街という場を取り戻す |
6 | リノベーションと平行してアーケード問題に取り組む ほか) |
7 | 第4章 商店街に人を呼び戻すSDGs(商店街の新たなウリ「SDGs」とは? |
8 | 「SDGs商店街宣言」の大きな効果 ほか) |
9 | 第5章 商店街が生き残るために(商店街の存在意義を見つめ直す |
10 | イオンにない新しい価値を提供する) |