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本/雑誌

Q&A任意後見の実務と裁判例

菅原崇/著 仙波英躬/著

4070円
ポイント 1% (40p)
発売日 2022年05月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2742571
JAN/ISBN 9784817847935
メディア 本/雑誌
販売日本加除出版
ページ数 331

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

任意後見をめぐる裁判例を14収録!公証人としての経験を有する著者両名が判断のポイントを解説。第二期成年後見制度利用促進基本計画など、最新の動向にも対応。任意後見制度の概況から、いまだ定説がなく解明されていない論点、具体的な実務の内容までQ&A方式で解説!契約作成に活用できる、任意後見契約、付随業務・補完業務の文例等を掲載。

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    収録内容

    1 第1章 成年後見制度の意義及び概要(判断能力が不十分な人への法的支援の仕組み
    2 法定後見制度の仕組み ほか)
    3 第2章 任意後見の実務(任意後見を利用できる人(任意後見契約の委任者)
    4 親権者・成年後見人による任意後見契約の締結 ほか)
    5 第3章 成年後見制度を補完する制度(任意代理契約
    6 日常生活自立支援事業 ほか)
    7 第4章 任意後見、信託、死後事務の委任の文例等(将来型・即効型の任意後見契約における記載事項
    8 移行型の任意後見契約における記載事項 ほか)
    9 第5章 任意後見をめぐる裁判例(補助開始の本人の同意の有無/「本人の利益のため特に必要があると認めるとき」に当たる事情(否定)(札幌高決平成12年12月25日)
    10 保佐開始の審判中に任意後見契約が締結され登記された場合/「本人の利益のため特に必要がある」と認められることが必要な場合(大阪高決平成14年6月5日) ほか)

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