著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
哲学の歴史に遡行不可能な衝撃を与えたコペルニクス的転回とは何か?古代ギリシアの客観としての「自然」と「存在」、主観としての「私」、それらをリンクさせる世界観としての「秩序」という概念の発明と、超越論的転回から言語的転回、解釈学的転回を経て、コミュニケーション的転回へと至る変容を読み解く!
関連記事
収録内容
1 | Prologue この本を読むために |
2 | Act1 古代1 |
3 | Act2 古代2 |
4 | Act3 中世 |
5 | Act4 近世 |
6 | Act5 近代 |
7 | Act6 現代 |
8 | Epilogue 現代哲学の混迷と爛漫―哲学の根本問題とは何か |