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商品説明
コロナとウクライナによって、日本の財政は瀬戸際に追い詰められた。世界中がインフレの大波に襲われる中で、FRBは急激な利上げを始めた。そして、金利を上げられない日本(上げれば日銀も民間銀行も政府も破綻へ)は円安を止められなくなっている。これこそ、「国家破産」の前兆だ。では、その時本当に私たちの身に何が起こるのかを、実際に世界中で破産した国々の取材をもとに解説する。本書の内容をもとに、あなたの資産を守っていただきたい。
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収録内容
1 | 第1章 国家破産とは何か?―あなたの生活と財産はどうなるのか(国家破産の正体 |
2 | 私が現地で取材して得た生きた国家破産情報 ほか) |
3 | 第2章 ハイパーインフレ、すさまじい円安、大増税(ローマ帝国滅亡の原因は、放漫財政によるハイパーインフレだった |
4 | お金の価値が低くなると、どんなことが起こるのか ほか) |
5 | 第3章 迫り来る“徳政令”―預金封鎖(引き出し制限など)、新円切換、デノミ、年金カット、大増税(二〇二六年にも起こり得る悪夢 |
6 | 資本規制は、週末に突発的に ほか) |
7 | 第4章 社会の混乱―治安の悪化、政治の混乱(失って初めて気付く“ありがたさ” |
8 | あなたの身に何が起きるのか ほか) |