本/雑誌
民主的司法の展望 統治主体としての国民への期待 四宮啓先生古稀記念論文集
大澤恒夫/編 西村健/編 飯考行/編 平山真理/編
13200円
ポイント | 1% (132p) |
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発売日 | 2022年05月発売 |
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商品説明
これからの司法を担う人たちへ。刑事弁護活動の実践を通じて刑事司法制度における様々な課題と奮闘する中で、陪審制度を始めとする市民参加に改革の途を見出し、在外研究を経て我が国の司法制度改革の中心を担い、裁判員制度の創設・定着や法科大学院での臨床法学教育の充実・強化等に尽力してこられた四宮啓先生の古稀を祝い、国内外から寄せられた珠玉の論文42本を収録。
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収録内容
1 | 1 刑事弁護(国選弁護人を選ぶ権利 |
2 | 被疑者の黙秘権と弁護人の役割 ほか) |
3 | 2 司法改革と裁判員制度(司法改革の経過、行方と課題 |
4 | 司法制度改革の光と影―裁判員制度と法科大学院 ほか) |
5 | 3 刑事司法と市民参加(可罰的な幇助行為と幇助の意思について |
6 | 刑事裁判における犯罪被害者保護・支援の拡充について ほか) |
7 | 4 法曹養成と臨床法学教育(法曹養成の基軸としての臨床法学教育―教育手法としての「臨床」とその可能性 |
8 | :臨床法学教育と医学教育に通ずる心 ほか) |
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