著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
ギャツビーって誰?名前だけは知っていたあの名作、実はこんなお話だったとは!古今東西の92作。物語の味わいを凝縮した世界文学案内。
関連記事
収録内容
1 | ギャツビーは華麗か我々か?―スコット・フィツジェラルド『華麗なるギャツビー』 |
2 | あるお屋敷のブラックな仕事―ヘンリー・ジェイムズ『ねじの回転』 |
3 | 「脂肪の塊」は気のいい人なのに―モーパッサン『脂肪の塊・テリエ館』 |
4 | 流れよ理不尽の破滅型SF―フィリップ・K・ディック『流れよわが涙、と警官は言った』 |
5 | こんな川べで暮らしてみたい―ケネス・グレーアム『たのしい川べ』 |
6 | スパイと旅する人間模様―サマセット・モーム『アシェンデン 英国秘密情報部員の手記』 |
7 | 頑張れわらの女―カトリーヌ・アルレー『わらの女』 |
8 | レモンの上司がパインとは―アガサ・クリスティー『パーカー・パイン登場』 |
9 | 技と感動のくだらなさ―フレドリック・ブラウン『スポンサーから一言』 |
10 | 終わりのない夜に生まれつくということ―アガサ・クリスティー『終りなき夜に生れつく』〔ほか〕 |
close