著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
この本の「シンプル」とは相続の全体を俯瞰して、「相続では何が大事か」ということをシンプルに考える。準備を整えることで、複雑な相続手続きがシンプルに進められることがある。本書は、相続対策の実務よりも、まずは相続を知るために「読む」ことを意識した相続エッセイです。相続は発生してからではなく、準備が大事だということに気づいてもらい、相続は自身の生活にどれくらい関わりがあるのかを考えてもらうことを目的にした本です。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 だれもいない家は「だれのもの」(司法書士の仕事と本書のテーマ |
2 | 財産を考えよう ほか) |
3 | 第2章 なぜ遺言書が必要なのか(義父はなぜ遺言書を残さなかったのか |
4 | 遺言とは何か ほか) |
5 | 第3章 私たちの生活と相続登記の距離感(「あなたの住んでいる家」について |
6 | 遺言書がすべてではない ほか) |
7 | 第4章 信じ託すこと―民事信託・家族信託と成年後見制度(認知症と信託 |
8 | 実家の信託 ほか) |