本/雑誌

絵本のつぎに、なに読もう? 幼年童話と過ごした日々

越高綾乃/著

1650円
ポイント 1% (16p)
発売日 2022年06月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2747760
JAN/ISBN 9784780312263
メディア 本/雑誌
販売かもがわ出版
ページ数 119

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

子どもと本をつなぐためのヒントが詰まった、ブックガイドにもなるエッセイ集。「幼年童話に慣れ親しんだことが、長い読み物を読むためのステップになっていた」という著者が、そのころの気持ちを丁寧に振り返ります。『つぎに読むの、どれにしよ?―私の親愛なる海外児童文学』の姉妹編。

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    収録内容

    1 冒険のはじまりはぬかりなく「エルマーのぼうけん」
    2 みんなのあおぞらようちえん「おおきなおおきなおいも」
    3 いつでも遊びに行ける場所「おひさまはらっぱ」
    4 「悪い子」だからこそ愛おしい「きかんぼのちいちゃいいもうと」
    5 読んでもらう楽しさ、自分で読む楽しみ
    6 見守られている安心感「こぐまのくまくん」
    7 大切なものはずっとそばにある「ジェインのもうふ」
    8 モヤモヤした感情の心強い代弁者「ちいさいモモちゃん」
    9 にんまり余韻に浸る「どろんここぶた」
    10 みんなと一緒に読んでもらうこと
    11 「わたし、ちゃんと最後まで読めたよ」「はじめてのキャンプ」
    12 紙とクレヨンがあったら、なにつくる?「ももいろのきりん」
    13 のんびり、ぽわぽわ へなそうるワールド「もりのへなそうる」
    14 ごっこ遊びの天才「ロージーちゃんのひみつ」
    15 本とごっこ遊びの関係
    16 いつだって「これが私!」「ロッタちゃんのひっこし」
    17 こんなのアリ?型やぶりなヒーロー「ロボット・カミイ」
    18 姉妹っていいな!「雪の森のリサベット」
    19 「いまの自分」を映す存在「百まいのドレス」
    20 もう手に入らない本のこと

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