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「嫌み」と「皮肉」の心理学 / 原タイトル:IRONY AND SARCASM (ニュートン新書)

ロジャー・クルーズ/著 小泉有紀子/監訳 風早柊佐/訳

1200円
ポイント 1% (12p)
発売日 2022年06月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2749386
JAN/ISBN 9784315525755
メディア 本/雑誌
販売ニュートン・プレス
ページ数 269

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

文学や演劇の世界、日常の会話...。古代ギリシャ・ローマの時代から現代に至るまで、「嫌み」や「皮肉」、パロディや風刺は、社会に欠かせないスパイスの役割を果たしてきました。なぜ、人は嫌みを言うのでしょうか。なぜ、皮肉を言い、風刺を愛するのでしょうか?さまざまな分野で「嫌み」や「皮肉」がどう使われてきたのか、本書ではその歴史と変遷をたどりつつ、人間社会と人間にひそむ心理について探っていきます。「嫌み」と「皮肉」という、たった二つの言葉から広がる奥深い世界に触れられる1冊です。

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    収録内容

    1 第1章 はじめに
    2 第2章 アイロニーとは何か?サーカズムとは?
    3 第3章 アイロニーを成立させる条件とは?
    4 第4章 サーカズムを成立させる条件とは?
    5 第5章 アイロニーと似て非なるもの
    6 第6章 人は何のためにアイロニーを使うのか?
    7 第7章 アイロニーのサイン
    8 第8章 アイロニーとインターネット
    9 第9章 ほのめかし表現の未来

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