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商品説明
緩和ケアの第一人者が大腸がんを宣告された。抗がん剤治療を始めるが副作用が激しく、進行も止まらない。標準治療をいったん止め、高額な治療ではない方法を探すこと2年。自ら実験台となり、既存の療法を組み合わせ、可能な限り苦しくなく、大きく悪化もしない方法にたどりついた。「この療法の確立が最後の仕事」―がんとの共存をめざす医師による新提案。
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収録内容
1 | 第1章 やはりその日はやって来た |
2 | 第2章 ステージ4の固形がんに対する標準治療の現実 |
3 | 第3章 「がん共存療法」の着想 |
4 | 第4章 DE糖質制限ケトン食 |
5 | 第5章 次なる戦略 |
6 | 第6章 「がん共存療法」の見直し |
7 | 第7章 臨床試験に臨みたい |
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