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遺伝学者、レイシストに反論する 差別と偏見を止めるために知っておきたい人種のこと / 原タイトル:HOW TO ARGUE WITH A RACIST
アダム・ラザフォード/著 小林由香利/訳
2200円
ポイント | 1% (22p) |
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発売日 | 2022年06月下旬発売 |
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商品説明
遺伝学の「わかること」と「わからないこと」から人種差別主義者の論理をぶち破る。
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収録内容
1 | 第1章 「色分け」に潜むリスク(「色」で分けられる人びと |
2 | 「人種」という発明品 |
3 | 遺伝学の誕生 |
4 | 遺伝学は人種をどう見ているのか) |
5 | 第2章 あなたの祖先は私の祖先(祖先はあいまいなもの |
6 | 私たちは祖先を共有している |
7 | アフリカの途方もない複雑さ |
8 | イギリスにおける人種 |
9 | 不確かなルーツ |
10 | 遺伝子に「国」は刻まれない |
11 | レイシストは遺伝学を悪用する) |
12 | 第3章 黒人アスリートは強い?(身体能力は人種の問題なのか |
13 | 奴隷制が生み出した偏見 |
14 | 「強い」遺伝子はあるのか |
15 | 文化というファクター |
16 | 複雑さを受け入れる |
17 | 根深く無自覚な偏見) |
18 | 第4章 知能は遺伝か(人種差別主義者、ジェームズ・ワトソン |
19 | IQは変わる |
20 | それでも知能は遺伝する? |
21 | ユダヤ人は賢いのか |
22 | 文化を見誤ってはならない) |
23 | 終章 結論とまとめ |