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商品説明
70代は人生の下り坂に差し掛かった時期。一気に滑り台のようにおりていくか、鼻歌でも歌いながら気長におりていくか...。80代、90代を迎える大事な時間である70代をいかに過ごすべきか。30年以上にわたり高齢者医療に携わってきた著者が説く。健康寿命を延ばし、より充実した後半生のステージを生きるには?「検診を受けるより、脳ドック、心臓ドック」「かかりつけの薬剤師を持つ」「笑いの効用」など、幸せに老いるためのヒントが満載。
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収録内容
1 | プロローグ あきらめると、「老い」はラクになる |
2 | 第1章 老いることの中に幸せのヒントがある(老後の幸せは、地位の高さやお金とは関係がない |
3 | あなたが不安に思うようなことは、実際にはほとんど起こらない ほか) |
4 | 第2章 「ボケ力」が、あなたの人生を幸せにする(ボケて、世の中を明るくしよう |
5 | 子どもに返るのも老いの特権 ほか) |
6 | 第3章 老いを正しく知り、自分の健康寿命を延ばす(「フレイル」という言葉を知っていますか |
7 | 転倒しないために、まずは筋肉をつける ほか) |
8 | 第4章 「老いてからの医療」との上手なつき合い方(医者の言いなりになるな―自分を守るのはあくまで自分 |
9 | かかりつけの薬剤師を持とう ほか) |
10 | 第5章 ひとりで生きる覚悟を持つことも必要(ひとり暮らしの高齢者は確実に増えている |
11 | 「ひとりを楽しめるスキル」は身につけておきたい ほか) |
12 | エピローグ 無邪気に年をとることの大切さ |