本/雑誌
老記者の伝言 日本で100年、生きてきて (朝日文庫)
むのたけじ/著 木瀬公二/聞き手
880円
ポイント | 1% (8p) |
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発売日 | 2022年07月上旬発売 |
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商品説明
敗戦の日に朝日新聞社を退社し、故郷の横手(秋田県)で週刊新聞『たいまつ』を創刊した反骨のジャーナリストであり、101歳で亡くなったむのたけじが、東北から見つめ続けた戦後日本とは。文庫化に際し、最後の5年間を共に過ごした次男の大策氏によるエッセイを追加。
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収録内容
1 | 第1章 どうしてこんな国になった(死ぬ時が人間てっぺん |
2 | 「君は俺が好きか。俺は君が好きだ」 ほか) |
3 | 第2章 戦争とはどんなものか(人間ゆがめた徴兵制度 |
4 | 戦争を廃絶した人間主義へ ほか) |
5 | 第3章 やるならトコトン、あきらめるのをあきらめろ(上っ面ばかりのTVニュース |
6 | 子どもから大人になる14歳の目 ほか) |
7 | 第4章 東北と沖縄と(東北の地に「光」求めて |
8 | デモクラシーの夜明けに ほか) |
9 | 第5章 100年生きて、わかったこと(「喜ぶため、楽しむため」 |
10 | 長生きのコツ ほか) |
11 | 巻末エッセイ 父・むのたけじと過ごした5年間(武野大策) |