本/雑誌
コロナ、優生、貧困格差、そして温暖化現象
佐藤幹夫/著 村瀬学/著
2200円
ポイント | 1% (22p) |
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発売日 | 2022年06月発売 |
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商品説明
日本と世界の“今”を対話する。さまざまな様相を呈する現代の緊急課題を、村上春樹・三島由紀夫・宮沢賢治・永山則夫・吉本隆明・斎藤幸平ら新旧論客の発言を踏まえて縦横に議論する“往復書簡”集!
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収録内容
1 | 1 ウイルス・共同意志・優生思想(ウイルスと、「優生思想」という観念が「うつる」ということ―“講演”録と「最終講義」を読んで |
2 | 「共同の意志」にとりつく植松聖―「美」と「倫理」を取り違える深淵から |
3 | 「交わり」と「侵入」―津久井やまゆり園事件と新型コロナウイルス感染の接点を考えて) |
4 | 2 極貧・貧困・超富裕(貧しさについて |
5 | 賢治童話と東北の飢饉・飢餓、そして永山則夫) |
6 | 3 思想としての環境問題(義憤について、肯定について―『人新世の「資本論」』を読みながら |
7 | 「新たな時代のマルクス」をめぐって―賢治と吉本隆明と斎藤幸平 |
8 | 次のやりとりの準備のためのメモ) |
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