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コロナ禍で障害のある子をもつ親たちが体験

児玉真美/編著

1980円
ポイント 1% (19p)
発売日 2022年06月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2757651
JAN/ISBN 9784865001433
メディア 本/雑誌
販売生活書院
ページ数 226

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

炙りだされているのは、それ以前から私たちの社会にあった矛盾や分断。コロナ禍で障害のある子をもつ親たちは何を体験し、何を思い、何を感じてきたのか...。「こんな時だから仕方がない」と置き去りにされないために―。ささやかな抗いとして、七人の親たちが語る。

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    収録内容

    1 第1章 「ほなって、しょうがないでぇなぁ」で、本当にいいの?―地方で知的障害のある子とコロナ禍を生きる私たち
    2 第2章 医療的ケアとともにある生活を脅かすコロナ禍
    3 第3章 コロナも予測不能!重度自閉症のたっくんも予測不能!!
    4 第4章 障がいも性格もさまざま 三きょうだいの母は黙っていられない
    5 第5章 コロナ禍で娘の入院に付き添って
    6 第6章 家族依存の福祉とコロナ禍―仲間と親たちの体験と運動から
    7 第7章 コロナ禍に炙り出されてきたもの

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