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地理学で読み解く流通と消費 コンビニはなぜ集中出店するのか

土屋純/著

1980円
ポイント 1% (19p)
発売日 2022年07月中旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2758715
JAN/ISBN 9784860646950
メディア 本/雑誌
販売ベレ出版
ページ数 285

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

ユニクロはなぜ郊外から都心へ出店場所や規模を変化させたのか。身のまわりでいつの間にか起きている「街」「お店」「買い物」をめぐる変化を浮き彫りにし、その理由を地理学的な視点から明らかにします。

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    収録内容

    1 日本地理の特徴と流通・消費との関係
    2 3大都市圏の郊外市場はいかにして形成されたのか―人口移動と地域市場1
    3 東京の都心回帰がもたらす流通・消費の変化―人口移動と地域市場2
    4 「中心地理論」で読み解く流通・消費―都市階層と買い物空間1
    5 地方都市の百貨店や商店街はなぜ衰退したのか―都市階層と買い物空間2
    6 県外に影響を及ぼす最上位の地方都市―都市階層と買い物空間3
    7 「ショップ」で読み解く東京の都市構造―都市階層と買い物空間4
    8 モータリゼーションが変えた流通・消費―国土空間の圧縮と流通革新1
    9 コンビニの出店戦略からみる流通―国土空間の圧縮と流通革新2
    10 急成長するネット通販と情報化―国土空間の圧縮と流通革新3
    11 『買い物弱者』はいかにして生まれたのか―高齢化社会を流通・消費1
    12 買い物弱者を支援する流通とは―高齢化社会を流通・消費2
    13 スーパーやコンビニお品揃えはどのように決まるのか―地域性の消失・再構築1
    14 なぜロードサイドや商店街は同じ風景になるのか―地域性の消失・再構築2
    15 災害時に流通はどうなるのか―持続可能な社会と流通・消費1
    16 人口減少時代に流通は維持できるのか―持続可能な社会と流通・消費2
    17 人が集まる小さな中心地の作り方―持続可能な社会と流通・消費3

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