本/雑誌
ユーラシア・ダイナミズムと日本
渡邊啓貴/監修 日本国際フォーラム/編
2970円
ポイント | 1% (29p) |
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発売日 | 2022年07月中旬発売 |
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商品説明
日本外交の新地平を切り拓くためには、何が必要か。ウクライナ戦争、アメリカのアフガニスタン撤退、中国の一帯一路。影響圏拡大をめぐって大国がせめぎ合うユーラシア。劇的に変化する国際環境の中で日本が採るべき道とは。第一線で活躍する有識者がその課題を論じる。
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収録内容
1 | 序論―多極時代の「親米自立」 |
2 | 第1部(ロシアのウクライナ侵攻を考える―国際社会に与えた衝撃と今後の課題 シンポジウム1 |
3 | 国際社会とアフガニスタンの関係の正常化 シンポジウム2 |
4 | 感情とイメージの地政学―ロシア・ウクライナ紛争とアフガニスタン情勢に寄せて |
5 | 「ユーラシア外交」という日本の選択) |
6 | 第2部(「ポスト米国」のユーラシア・ダイナミズム |
7 | ユーラシアの地政学的変化と中国 |
8 | 「ユーラシア大国」ロシアの軍事戦略 |
9 | ヨーロッパの「グローバル戦略」の中のユーラシア外交 |
10 | 大国外交を多面化するインド |
11 | 南コーカサスと「狭間の地政学」 |
12 | ユーラシアに対するトルコの外交戦略2.0―機は熟したのか?) |
13 | 第3部(サイバーグレートゲームと二つのハートランド |
14 | ユーラシア・ダイナミズムと保健協力 |
15 | 資源地政学からみたユーラシア) |