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商品説明
「復興五輪」を語り継ぐことで、被災地の人々に思いをはせ続ける。「大会招致のための方便」「大会推進側による被災地への押し付け」―それは間違いではない。だが、では被災地の人々は大きな権力に翻弄されるだけだったのか?「復興五輪」の2つの役割の観点から、被災地の人々の主体性を問う。
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収録内容
1 | 第1章 被災地から「復興五輪」を問う |
2 | 第2章 「復興五輪」の制度設計 |
3 | 第3章 被災地メディアに見られる「復興五輪」 |
4 | 第4章 復興ありがとうホストタウンと被災地の論理 |
5 | 第5章 2021年の被災地から |
6 | 終章 |