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商品説明
“エンゲージド・ブッディズム”がめざす平和・民主主義・豊かさとは何か?アウンサンスーチーに伴走してきたジャーナリストが日本政府と軍政の共犯関係を追究する。
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収録内容
1 | 第1章 「市民不服従運動」への国家テロ(「独裁国家に逆戻りさせるな」 |
2 | 国際社会の対応 ほか) |
3 | 第2章 日本政府の「独自パイプ」(ODAビジネスの黒幕 |
4 | 利権がつなぐ「独自パイプ」 ほか) |
5 | 第3章 「アジア最後のフロンティア」への既視感(日本はどこで間違ったのか |
6 | 『ビルマからの手紙』 ほか) |
7 | 第4章 国境を超えた市民連帯へ(市場としてではないアジアの声 |
8 | 「ミャンマーの未来に投資を」 ほか) |
9 | 第5章 民主化支援―「日本人の物語」としての平和と豊さを問う(平和と「歴史認識」 |
10 | 日本軍兵士が見たビルマ ほか) |