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本/雑誌

税財政民主主義の課題

浦野広明/著

1760円
ポイント 1% (17p)
発売日 2022年07月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2765623
JAN/ISBN 9784761707378
メディア 本/雑誌
販売学習の友社
ページ数 166

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

全ての税金が生存権保障の目的税といえるのはなぜか、なぜ、軍事費などの後年度負担はおかしいのか、どうして、コロナ給付金に課税してはならないのか、インボイス(適格請求書)とたたかう観点とは、マイナンバー法(番号法)を形骸化させた運動とは、無認可保育所を消費税非課税にさせた根拠とは―税に関わる問題を日本国憲法の原則にもとづいて考える。

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    収録内容

    1 第1章 そもそも税金とは何か 憲法にもとづいた集め方と使い方(法律による課税・納税の要求が近代税制を成立させた
    2 行政庁との対応
    3 行政手続法の活用 ほか)
    4 第2章 新自由主義と軍事大国化のもとでの税財政の変貌(戦争の反省と財政
    5 法人税のあり方と実態
    6 社会保障を削減する消費税 ほか)
    7 第3章 ルールある経済社会の土台としての税財政民主主義(財源を生む応能負担原則
    8 予防法学としての請願権
    9 市民要求による消費税法改正実現例 ほか)

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