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商品説明
いま必要なのは「意味」を探る力である。哲学者・東浩紀が5年にわたって書き綴った決定的時評集。
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収録内容
1 | 1 平成から(短期的な動員ではなく、むしろ忘却に抗う力を |
2 | 初詣ベビーカー論争に見る「迷惑」と「権利」の混同 |
3 | 政治と経済の本質が衝突、トランプという「矛盾」 |
4 | 相対主義の時代に、もう一度普遍主義の価値を |
5 | 「安倍晋三記念小学校」はじつに非日本的な命名だ ほか) |
6 | 2 令和へ(新元号「令和」が投げかけたグローバリズムへの問い |
7 | 国公立美術館館長の九割が男性、現代美術に潜む男女比の歪み |
8 | 沖縄基地から原発事故まで、令和が抱える平成・昭和の負債 |
9 | 加藤典洋氏が語った「人格分裂」、政治に必要なのは文学の言葉 |
10 | 川崎と練馬の事件を性急に八〇五〇問題と結ぶのは危険 ほか) |
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