縄文から現代まで日本のモノづくり文化
入船もとる/著
入船もとる/著
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商品説明
モノづくりの歴史をたどれば、日本が見える。小さな列島のなかで、有形無形さまざまなモノをつくってきた日本人。なぜつくったのか、つくったことで社会はどう変わってきたのか、そしてこの先は?日本の「モノづくり」の背景や環境を読み解き、未来への展望につなげる、歴史と文化のガイドブック。
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収録内容
1 | 第1章 最高水準の狩猟採集生活から世界標準の農耕生活へ―縄文と弥生 |
2 | 第2章 倭国の時代のモノづくり 最初の日本列島大改造―西暦四〇〇年の日本 |
3 | 第3章 平安京をつくったら女流作家とサムライが登場―西暦八〇〇年の日本 |
4 | 第4章 サムライたちの国づくり 中央集権から地方分権の時代へ―西暦一二〇〇年の日本 |
5 | 第5章 冬の時代が終わると大江戸づくりがはじまった―西暦一六〇〇年の日本 |
6 | 第6章 富国強兵の時代―近代日本のモノづくり体系 |
7 | 第7章 富国軽兵の時代―現代日本のモノづくり体系 |
8 | 第8章 ハイパー・スーパー・超絶の時代―二〇〇〇年の日本 |