本/雑誌
けなげな野菜図鑑
稲垣栄洋/監修 ヒダカナオト/絵 アマナNATURE&SCIENCE/編
1650円
ポイント | 1% (16p) |
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発売日 | 2022年08月中旬発売 |
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商品説明
人間が、食べるための植物を栽培するようになったのは、今から1万年以上も前のこと。これが「野菜」の始まりです。そこから野菜は人類のためにいちずに進化してきました。人の手で丸い形にさせられたり、無理矢理大きくさせられたり...。けなげな野菜の進化を知ったとき、みなさんはそんな野菜を食べてあげたいと思うでしょうか?はたまた、可哀そうだから食べたくないと思うでしょうか?いずれにせよ、きっと目の前の野菜が今日から違って見えてくるはずです。
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収録内容
1 | 1章 涙なしには語れない野菜ヒストリー(かつて「悪魔の植物」と恐れられ火あぶりの刑にされた―ジャガイモ |
2 | 実が赤すぎて観賞用だった―トマト ほか) |
3 | 2章 誤解を解きたい野菜たち(「大根足」はスリムな足をほめる言葉だった―ダイコン |
4 | 「うんとこしょ」と言わなくても簡単に抜ける―カブ ほか) |
5 | 3章 葉っぱには葉っぱの事情がある(人間によって丸くさせられた―キャベツ |
6 | 冬になるとひもでグルグルにしばられる―ハクサイ ほか) |
7 | 4章 地味な見た目に秘めたパワー(全然もやしっ子じゃない―モヤシ |
8 | 本当の名は「未熟な大豆」―エダマメ ほか) |
9 | 5章 本当に野菜なんですか?(あみ目は傷だらけのかさぶた―メロン |
10 | メロンのそばにいるとくさる―スイカ ほか) |
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