本/雑誌
古代哲学入門 分析的アプローチから / 原タイトル:ANCIENT PHILOSOPHY 原著第2版の翻訳
クリストファー・シールズ/著 文景楠/訳 松浦和也/訳 宮崎文典/訳 三浦太一/訳 川本愛/訳
4620円
ポイント | 1% (46p) |
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発売日 | 2022年08月下旬発売 |
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商品説明
古代哲学において何が論じられていたのかを分析的アプローチによって提示し、今を生きる哲学的な観点として一望する決定版の入門書、待望の邦訳。タレスに始まる最初期の哲学から、ソクラテス、プラトン、アリストテレス、ヘレニズム期の哲学までの一連の流れについて、各哲学者や学派を理解する入口となる議論を軸に考察。
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収録内容
1 | 第1章 ソクラテス以前の哲学(タレスと最初期の自然哲学者たち |
2 | クセノパネス ほか) |
3 | 第2章 ソクラテス(ソクラテスのエレンコス |
4 | メノンとエウテュプロンの失敗 ほか) |
5 | 第3章 プラトン(ソクラテスからプラトンへ |
6 | メノンの探究のパラドクスとプラトンの応答 ほか) |
7 | 第4章 アリストテレス(プラトンからアリストテレスへ |
8 | アリストテレスによるカテゴリーの理論の導入 ほか) |
9 | 第5章 ヘレニズム期の哲学(ヘレニズム期 |
10 | エピクロス派 ほか) |
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