本/雑誌
感染症と心理臨床
矢永由里子/編著 向笠章子/編著
2530円
ポイント | 1% (25p) |
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発売日 | 2022年07月発売 |
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商品説明
温故知新―。私たちは、HIV/エイズから何を学び、そしてウィズ・ポストコロナの時代に、どのように生かし、発展させていくことができるだろうか。「病者が病者でいられる社会」を。一人のエイズ患者の遺した言葉だ。このような社会を私たちがコロナの時代にどう創っていくか、今、問われている。
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収録内容
1 | 1章 総論(はじめに |
2 | 感染症の歴史:長い歴史のなかで、今、私たちはどこにいるのか ほか) |
3 | 2章 HIV感染症(HIV感染症から学ぶ |
4 | 総合病院におけるHIV感染症と心理臨床 ほか) |
5 | 3章 新型コロナウイルス感染症1 医療(総合病院における感染症と心理臨床 |
6 | 精神科病院における感染症と心理臨床 ほか) |
7 | 4章 新型コロナウイルス感染症2 教育・コミュニティ(感染症と学校臨床 |
8 | スクールカウンセラーからみた新型コロナウイルス感染症と学校 ほか) |
9 | 5章 考察とまとめ(スティグマ(偏見)と差別について |
10 | 感染症と心理臨床 ほか) |