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フランス史 9 / 原タイトル:Renaissance et Reforme

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ページ数	516

八次にわたったユグノー戦争!血みどろの戦いがくり返されるなか、人間の精神的自由は一歩一歩勝ち取られていった。「信教の自由」は茨の道を踏み越えて。

1	アンリ二世と宮廷内の確執(一五四七年)
2	ジャルナックの不意討ち(一五四七年七月十日)
3	ディアーヌとカトリーヌ、ギュイーズ一族(一五四七～一五五九年)
4	スペインの策略
5	殉教者たち
6	殉教者たちの学校
7	ギュイーズ一族の政略(一五四八～一五五二年)
8	メアリー・チューダーとフェリペ(一五二二～一五五八年)
9	アンリ二世の死(一五五八～一五五九年)
10	少年王フランソワ二世(一五五九～一五六〇年)
11	フランソワ二世の死とギュイーズの失速(一五六〇年)
12	シャルル九世の即位とオルレアン三部会(一五六一年)
13	ギュイーズの対独工作(一五六二年)
14	ヴァッシーの虐殺事件(一五六二年)
15	第一次ユグノー戦争(一五六二～一五六三年)束の間の平和(一五六三～一五六四年)
16	第二次ユグノー戦争(一五六四～一五六七年)
17	信教自由の獲得(一五六八～一五七〇年)
18	フェリペ二世対シャルル九世(一五七〇～一五七二年)聖バルテミー事件(一五七二年)の動機
19	王妹マルグリットとナヴァール王の結婚(一五七二年八月)
20	コリニー、撃たれて負傷(一五七二年八月二十二～二十三日)
21	コリニーの死とルーヴルの動き(一五七二年八月二十二～二十六日)
22	パリは虐殺にどう関わったか(一五七二年八月)
23	事件の余韻(一五七二年八～十月)