本/雑誌
雨、太陽、風 天候にたいする感性の歴史 / 原タイトル:LA PLUIE,LE SOLEIL ET LE VENT
アラン・コルバン/編 小倉孝誠/監訳 小倉孝誠/〔ほか〕訳
2970円
ポイント | 1% (29p) |
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発売日 | 2022年08月下旬発売 |
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商品説明
雨、陽光、風、雪、霧、雷雨、暴風雨...といった気象現象への感情や政治的・芸術的価値づけは、歴史上いつごろ出現したのか。その誕生と変化、そして、「天気予報」に一喜一憂する現代社会までを、“感性の歴史学”の第一人者コルバンのもと、歴史学、文学、地理学、社会学、民族学の執筆陣が多角的に問う。
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収録内容
1 | 第1章 雨の下で |
2 | 第2章 太陽、あるいは気楽な天気の味わい |
3 | 第3章 言葉を越え、風を越え |
4 | 第4章 雪を味わい、雪を眺め、雪に触れる |
5 | 第5章 霧を追いかけて |
6 | 第6章 雷雨の気配 |
7 | 第7章 どのような天候か?今日の天気予報―情熱と不安 |