本/雑誌

雨、太陽、風 天候にたいする感性の歴史 / 原タイトル:LA PLUIE,LE SOLEIL ET LE VENT

アラン・コルバン/編 小倉孝誠/監訳 小倉孝誠/〔ほか〕訳

2970円
ポイント 1% (29p)
発売日 2022年08月下旬発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-2773125
JAN/ISBN 9784865783551
メディア 本/雑誌
販売藤原書店
ページ数 280

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

雨、陽光、風、雪、霧、雷雨、暴風雨...といった気象現象への感情や政治的・芸術的価値づけは、歴史上いつごろ出現したのか。その誕生と変化、そして、「天気予報」に一喜一憂する現代社会までを、“感性の歴史学”の第一人者コルバンのもと、歴史学、文学、地理学、社会学、民族学の執筆陣が多角的に問う。

関連記事

    収録内容

    1 第1章 雨の下で
    2 第2章 太陽、あるいは気楽な天気の味わい
    3 第3章 言葉を越え、風を越え
    4 第4章 雪を味わい、雪を眺め、雪に触れる
    5 第5章 霧を追いかけて
    6 第6章 雷雨の気配
    7 第7章 どのような天候か?今日の天気予報―情熱と不安

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品