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商品説明
本書は、東芝事件を題材に、経営者に焦点を当ててコーポレート・ガバナンスについて論じる。
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収録内容
| 1 | 第1章 東芝劇場「粉飾決算」―会計基準の弱点を突く慣行的な粉飾手法 |
| 2 | 第2章 東芝劇場「粉飾決算」(続)―経営者の猛烈なプレッシャーと高度かつ巧妙な粉飾手法 |
| 3 | 第3章 東芝劇場「粉飾決算」観劇記 |
| 4 | 第4章 東芝失われた15年―ウェスチングハウス社 |
| 5 | 第5章 東芝脆弱な財務基盤―粉飾決算の一因か |
| 6 | 第6章 東芝ガバナンスの崩壊―“Where have the executive gone?” |
| 7 | 第7章 コーポレート・ガバナンス―企業の持続的な成長と発展のための仕組み |
| 8 | 第8章 代表取締役社長―“美しい”経営者とは |
| 9 | 第9章 社外取締役―「保険説」と「引導説」 |
| 10 | 第10章 内部統制―「攻めのガバナンス」と「守りのガバナンス」 |
