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商品説明
鷲田小彌太式「世界史」読解法の極意。
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収録内容
1 | 序 「世界」史の新しい困難―社会主義の崩壊から30年(2022年、新たな「世界史の転換期」がやってきた!? |
2 | アメリカ―一極支配がはじまった!? ほか) |
3 | 論点1 20世紀末、社会主義が崩壊し、世界史の読み方が変わる(「世界」(世界史)を読むために、まず、日本のスタンダードな研究を読む |
4 | 世界にSDの国がある ほか) |
5 | 論点2 世界史の新しい読み方―「資本」の読解(わたしの「立論」はすべて学んだものである |
6 | 哲学とは「読解法」だ―柄谷行人 ほか) |
7 | 論点3 「戦史」を読む―日清戦争~第2次世界大戦(歴史は連環する |
8 | 日清戦争 ほか) |
9 | 論点4 「世界史」を読む―「達人」に学ぶ(世界史を読む達人は自国=日本史を読む達人である |
10 | 梅棹忠夫―なぜ日本に近代社会が成立したのか? ほか) |