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商品説明
ここ数年で、教育環境は大きく変わりました。GIGAスクール構想の導入により1人1台端末やオンラインや配信動画による授業も可能になり、教育クラウド・プラットフォームなど、活用できるツールやアイテムを手に入れることができるようにもなりました。まだこれから~という方もいらっしゃると思いますが、始めるのに遅いということはありません。まずは自分がワクワクする授業を想像していただき、それにはこれが使えるな、というところから始めていただければと思います。本書では、ワクワクするパフォーマンス課題とロイロノート版シンキングツールをご紹介しています。お読みいただいた読者の皆様にとって、(1)ワクワクするパフォーマンス課題づくり(2)シンキングツールを活用するための課題づくり(3)ロイロノート・スクールの活用場面など、明日の授業づくりに活かす何かしらのヒントになれば、これにまさる喜びはありません。
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収録内容
1 | 第1章 これからすべての授業に必要不可欠なツール活用と課題づくり(ロイロノート‐スクール版シンキングツールの活用 |
2 | 生徒も授業者もわくわくするパフォーマンス課題づくり ほか) |
3 | 第2章 ここからはじめよう!ツール別わくわくパフォーマンス課題づくり(シンキングツールを想定したわくわくパフォーマンス課題のつくり方 |
4 | もっともポピュラーなベン図「比較する」の活用 ほか) |
5 | 第3章 ここまでいこう!フルスペックわくわくパフォーマンス課題(シンキングツールをフル活用した授業デザイン1 |
6 | シンキングツールをフル活用した授業デザイン2 ほか) |
7 | 第4章 ここをめざそう!生徒とつくるわくわくパフォーマンス課題(GIGAスクール構想と求められる新しい授業文化 |
8 | わくわくパフォーマンス課題と自己調整学習) |
9 | 付録 これから広がるロイロノートを活用した新しい授業の可能性 |