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ウクライナ危機後に中国とロシアは破局を迎える

宮崎正弘/著

1680円
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発売日 2022年09月上旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2775140
JAN/ISBN 9784299033567
メディア 本/雑誌
販売宝島社
ページ数 253

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

最新兵器の実験場と化してしまったウクライナ。この戦いは「悪い」と「もっと悪い」の戦いである。「悪い」欧米が、「もっと悪い」中ロを徹底的にたたいている。欧米は、ロシアのプーチンが倒れるまで戦う。そして、次の狙いは中国の習近平である。ウクライナ戦争が終わっても、欧米は次の戦いを引き起こす。すでに第三次世界大戦は始まっているのだ。

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    収録内容

    1 プロローグ 習近平は永楽帝を、プーチンはピョートル大帝を崇拝する時代錯誤
    2 第1章 塗り変わった世界地図(「悪い」か、「もっと悪い」か?
    3 プーチンと繋がっていたウクライナの有力なオリガルヒがいた ほか)
    4 第2章 西側の目的はロシア敗戦、中国排斥だが...(ソルジェニツィンの予言は当たった
    5 ウクライナには美人が多い? ほか)
    6 第3章 ロシアからユダヤ人が去ると不況におちいる(「泥棒国家」と暗殺
    7 陰謀論、神秘主義の錯綜 ほか)
    8 第4章 習近平の失脚が近い!?(中国GDPは三割水増し
    9 南モンゴルのジェノサイド、香港の死 ほか)
    10 第5章 静かに第三次世界大戦が始まった(第三次世界大戦は始まっている
    11 リアリスト真打ちが登場 ほか)
    12 エピローグ 日本はいかにして生き残るのか?

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