本/雑誌
多様性の時代を生きるための哲学
鹿島茂/著 東浩紀/著 ブレイディみかこ/著 千葉雅也/著 石井洋二郎/著 宇野重規/著 ドミニク・チェン/著
1760円
| ポイント | 1% (17p) |
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| 発売日 | 2022年09月上旬発売 |
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商品説明
この社会の「閉塞感」を考える。書評サイト「ALL REVIEWS」限定公開対談を書籍化。現代思想、社会学、政治学。論客たちが掘り下げる。“今読むべき”現代思想・哲学を簡略に捉えた異色の入門書。
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収録内容
| 1 | 第1章 東浩紀×鹿島茂 「考える」ためには何が重要か―デリダ、ルソー、ベンヤミンから |
| 2 | 第2章 ブレイディみかこ×鹿島茂 多様性の時代の利他と利己―「他人の靴を覆く」ために |
| 3 | 第3章 千葉雅也×鹿島茂 私はプロセスの途中にいる時間的存在―ドゥルーズ「切断の哲学」 |
| 4 | 第4章 石井洋二郎×鹿島茂 自分が自分であることの意味―格差時代に読むブルデュー『ディスタンクシオン』 |
| 5 | 第5章 宇野重規×鹿島茂 民主主義とは何か―トクヴィルの政治思想から |
| 6 | 第6章 ドミニク・チェン×鹿島茂 わかりあえなさをつなぐということ―ベイトソンと接続、情報、コモンズについて |
