本/雑誌
戦時下、占領下の日常 大分オーラルヒストリー / 原タイトル:JAPANESE REFLECTIONS ON WORLD WAR 2 AND THE AMERICAN OCCUPATION
エドガー・A・ポーター/〔著〕 ランイン・ポーター/〔著〕 菅田絢子/訳
4070円
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発売日 | 2022年09月上旬発売 |
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商品説明
真珠湾攻撃最後の演習がおこなわれた佐伯、桜花ほか各種特攻機が集結した「雲の墓標」宇佐、玉音放送後に「最後の特攻」が発進した大分、空襲を免れるも1万ものアメリカ兵を抱えこんだ別府...。日中戦争、太平洋戦争から占領期まで、戦地や国内で敗戦を迎えた兵士たち、銃後に、米軍の間接統治下に生きた人々の貴重な歴史証言。
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収録内容
1 | すごい、ただもうそれだけ |
2 | 一億一心 |
3 | 大分の男も戦争へ |
4 | 戦争は拡大し、人々は戦争体制に |
5 | 無敵の日本 |
6 | 空から火が |
7 | 喜んで死にます |
8 | 鳴りやまないサイレン |
9 | 大きな代償 |
10 | すべてを捧げて |
11 | 町そのものを消滅させる |
12 | 大分出身者が天皇に進言を |
13 | 稲妻 |
14 | 負けたんじゃない、戦争が終わっただけ |
15 | 空腹、混乱、そして恐怖 |
16 | 悪魔が上陸してきた |
17 | 悲しい帰郷 |
18 | 占領が確立する |
19 | ミス別府、クレージーメリー、ウィリアム・ウェストモーランド |